特養に義母の面会に行きました
先週末、義母が入所している施設に面会に行きました。
コロナ禍になってから、面会はできなかったので、
2年ぶりでした。
骨折のときにも、面会はできませんでした。
最初に受け付けに行き、訪問者の記入と熱を測り
2階にある母の居室の外廊下で待っていると、ヘルパーさんが
ベットを起こしてくれて、寝ている義母とガラス越しの面会
を果たしました
2年前までは、主人の名前や、義理の妹の名前はなんとか
出てきていたのですが、もうそのうつろな目には、だれも
見えないようでした。
骨折のあと、尿毒症を繰り返しているので、もうかなり
危険な状態だとのことです。
いきている義母に会えるのは今回が最後なのでしょう。
70歳まではバリバリに働く人でしたが、近所のもっとも
親しい友人がなくなってからは、あれよあれよと言う間に
認知の症状が出てきてしまいました。
私の経験からも認知症って今までの生活環境が、ガラッと
変わって出る人が多い。
定年になって半年から一年の間に、発症する人が結構多く
おられます。
いつまでも、暇なく働いていたほうがいいのかも。。。
これは、一概に言えないですけど。
とにかく私も暇を持て余して生活するのだけは、戒めたいと
思っています。
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