カトリック教会ではもうすぐ春になるので
今日はもうすぐ復活祭ということで、カトリックではいろいろ行事が目白押し
となるので、所属している教会に行ってきました。
来週の水曜日に、灰の水曜日(それから四旬節を迎えます。)
灰の水曜日では、各々の額に十字架の印をつけてもらう儀式のこと。
四旬節は、イエスの受難を共にするべく気持ちを新たにするといった
意味合いもあるので、昔のカトリックでは、特別な祈り、断食、慈善の行い
をすることがある意味義務付けられていました。
父は熱心なクリスチャンだったので、子供の頃はこの時期、復活祭までの
四旬節期間はお菓子をもらえませんでした😭
もちろん肉類も食べません。
母は節約に努め、寄付など慈善活動にも積極的でした。
時代の波と共に
どんどん簡素化されて
現代カトリックでは
そのようなことはありません。肉も魚も普通に食べれますよ。
その分、今は、母のタガが外れて、食べたいものを食べ、遊びたいだけ遊び、
節約はどこ吹く風、使い放題の日々ですが。
そんな母が今1番心配なのです。
私の介護ヘルパーでの知識も経験も母には全く通用しません。
昔の母はもういません。( ; ; )
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