台北の朝ご飯
10日前に行った台湾で大きな地震がありました。
特に被害が大きかった東部の花蓮市はいつか必ず行ってみたい
なと、思っておりました。
日本も台湾も地震大国、人ごととは思えず、テレビの画面から
見える悲惨な状況に心を痛めております。
こんなときに旅の日記を綴るのも
心折れますが最後となりますので御覧ください。
台北の朝、いつも行くのは町の小さな朝食屋さんでして
通勤途中のおじさんや、持ち帰りして食べて
いる方たちが多かったこの店、名前が残ってなかったのですが・・・
油飯メインの店で、もち米の炊き込みご飯と、魚のすり身
団子の入ったスープ、それに指さして、目玉焼きをチョイス
しましたが
おじさんたちを観ていると、このセットに。青菜炒め
などの小菜などをつけている人が多かったです。
こういったお店の朝ご飯で外れたことがありません。
店員さんも日本人とわかると、先払いなのに、あとから
金額を書いたメモを見せて支払ってねと、言ってくれるし
気さくでフレンドリー。
翌日はお腹が空いていなかったので、豆乳とダンピンのみ。
台湾の朝ご飯が大好きすぎて、こうした持ち帰りの朝ご飯
の店が日本にもたくさんあったらいいなと思います。
この頃コンビニでも台湾フェアやっていることもありますが
台湾カステラも、胡椒餅も!?でした。
鼎泰豊(ディンタイフォン)では
本場の小籠包もたくさんいただきました。
ところが、姉はあまり、中華が好きではないので、2日目くらい
から、別のお店探して行ってました😆
結果、姉が一番美味しかったのは、
「薩莉亞(Saizeriya)」!
日本とは違う、独自のメニューだったらしく、エビやイカ
などの魚介類たっぷりなイタリアンがめちゃくちゃ美味し
かったと言ってました。
台北はほとんど被害がなく、通常を取り戻しているようですが
被害に合われた方の怪我や家をなくされた方が、1日でもはやく
平安な日々を過ごすことができますように。
私もできることを考えています。
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