最近の母 薬の管理がむずかしくなってきた
介護ブログなのにこのところ母のことを書けていませんでした。
数年前、ムズムズ足症候群・・・(母が言うには、夜中になると足がムズムズ
して、まるで足の中を虫がたくさん這っているような感覚に襲われる)
とのこと
そのせいで、眠れず、足や手を掻きむしって、夜中にもかかわらず、家の中を
ぐるぐる落ち着きなく歩き回っていたのですが、専門の医者に見てもらった
ところ、色々な薬の飲み合わせの副作用でもそうなるので、極力、薬を減らし
たほうがいいとのアドバイスを受けて、現在は血液をサラサラにする薬のみ
をいただいています。
前のかかりつけ医は、すぐに薬を出してくれるので、便秘薬やら、眠れないといえば
すぐに眠剤などの薬剤を処方してもらっていたので、母にしてみれば前の医者の方が
良かったとよく言いますね。
でも薬を減らしたせいか、今ではムズムズ足も落ち着いています。
クリスマスの降誕🎄とても小さい作品です。
ですが、どうしても便秘症で苦しいので薬をほしいと言って、少なめの
薬だけは出してもらっていたのですが、度々、お腹がゆるくなり
先日もデーサービスでトイレが間に合わなくて、下着までお借りする始末。
どうして、便秘症の母が、お腹をこわすのか不思議だったのですが
理由がわかりました。
先日、母と、仲良しおじいちゃんを送迎した姉が目撃したそうです。
なんと、おじいちゃんから大きな包をもらって、母が隠すように
すぐバッグにしまったものがあったのですが、母に問いただすと
なんと、おじいちゃんが自分のかかりつけ医からもらっている
便秘薬を母に渡していたんですね。
(余った薬をまとめて母に渡していたようでした。)
姉もすぐに自分の薬以外は飲まないようにと言ったのですが、どうも
面白くない母。まだまだ隠し持っているようです。
一日中見張っていることもできませんしね。困ります。
薬の管理が難しくなりつつありますね。
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