hontonohanashiのブログ

新しい出会いや別れ、日々のありふれた日常を綴らせてください。
たまの愚痴はお許しくださいね。

母の様子、耳を塞ぎたくなる話

今日また嫌な(聞きたくないこと)を聞いてしまった。


現在要介護2の母親は、週に4回のデーサービスに行かせて
いただいています。
母は自分の体力にはまだ自信があり、デーサービスでは高齢者の中でも
自分は一番動けているしボケてない。


職員さんからも◯◯さんは本当に若いですね〜と言われているし
(お世辞だよ)
なんなら、杖もいらないと豪語しています。


母の住んでいる家は持ち家、20年前から次女と同居しています。
そして、この家に固執しています。


とっくに、この家は母の名義から次女の名義に書き換えられて
私(3女)と、長女は何も聞かされず、唖然としたのですが・・・


母の財産その他はすべて手に入った次女は、母に出ていけばいい。
と今更ながら、口にします。


母と同居しながらも、食事の支度、洗濯などはほとんど面倒はみない
というスタンス。


とはいえ、私や長女と会うのも気に入らない。


次女が旅行でいなかったので、母の家をこの夏しばらくぶりに見に行ったら


こんな事になっていて






次女と生活するメリットは全く感じられませんでした。


昨日も、母の部屋に来て。お母さんがいるから私達夫婦はいつまでも
旅行にも行けない(しょっちゅう行ってます)
介護付きマンション(夫婦で住むための高級マンションは購入済)
にも転居できない、私達(私、長女)に面倒を見てもらえば良い。


というようなことを延々と聞かされたそうです。
実の娘が本当にそんなことを言うの?と思われる方もいらっしゃいます
よね。でも


口から先に生まれたような次女には、わたしたちはこれまでにも何度も
言い負かされていて、結局、父が残してくれた家も土地も、マンション
その他もすべて次女に持っていかれてしまいました。


母に旨味がなくなったから、母を邪魔者扱いしているとしか思えません。


もちろん、私達も、こんな次女夫婦と生活していても母は幸せではな
いので、家の荷物はそのままにして、あちこちの介護施設は見に行っ
てますよ。


でも、いつも最終的にはあんなところには入りたくないの一点張りで
元の場所に戻ってしまうのです。


結局は母の意見を尊重すると出て行けないでいます


日曜の朝にこんな話はしたくない。
申し訳ないけど、ここに書かせて頂いてます。
読んで頂いた方、長々と私のぐちに付き合っていただきありがとう。


少しづつ母の説得を続けてみます。