イースターと92歳のドライバー
昨日はイースターでした。
春のおとづれと重なり、キリストの復活をお祝いするものです。
いただいたチョコレートのたまご🥚です。
今年はコロナ禍ということもあり、人数の制限もあり歌もなし😂
まして、世界情勢も戦争が終結していませんし、寂しいイースターでした。
ただ一つ、戦争の終結、ウクライナが1日もはやく、美しい街に戻ることを
お祈りしました。
教会でお会いした、以前からの知人の老夫婦がおります。
教会からはかなり遠くの街に住んでいらっしゃいますが、なんと、今回も
車で🚗来ていらっしゃいました。
しばらくお会いしてなかったのですが、まさか、今日も車でとは。
びっくりしました。
なぜなら、かなりの高齢ですが、92歳だそうです。😵
奥様が足が悪く車椅子になってしまったので、仕方がないとは思いますが
踏み間違えの高齢者の事故も増えている世情を考えると、もう無理では?
と思います。
ご家族は近くにもいらっしゃると思うのですが、送迎できる環境ではない
のかしら。
私が在宅介護で伺っている利用者様にも、この問題がありました。
この方達も全く同じような状況です。
ご主人は90歳、奥さんが病気がちで買い物や、病院に行く時に
どうしても必要だからと、車🚗の免許を返納していませんでした。
息子さんからの説得もありましたが、なかなかうまく行きませんでした。
私がそのお宅に入る時に車をチェックすると、いつも無傷で、
綺麗なままなので、運転は上手だったのでしょう。
その後ケアマネジャーの説得と、ご家族の説得が功を奏してめでたく91歳で
免許返納となりました。
その後いつものスーパーや病院にはタクシーを利用しているようでした。
本当は、本人が納得の上で返納してくれれば1番なんですけどもね〜
とても難しいです。
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