首里城焼失後の見学その2
さて有料エリア、ついに焼失した正殿の跡地です
こちらには、大きな木材倉庫が設置されていました。
ちなみに、木材倉庫の中もガラス越しから見ることができます。
これから首里城のために使われる大きな木材がたくさん!!
職人の技術に関する映像や説明パネルも用意されているので、日本の
伝統的な技術を目にすることができました。
窓の内部、わたしのスマホからだからこんなもんですが
また当時に焼け残った装飾の欠片たちも並べられていて、
火事によって及ぼされた影響がどのようなものかを知ることが
できます。
左端は屋根飾りの口ひげ
もの悲しいですね。
うーん なんとも悲しい。
頭部の目玉ですね💦悲しすぎる。。。
首里城が沖縄県民の大切なものであるからこそ、込められた熱意や
想いが伝わってきます。
そこ此処にたくさんのスタッフさんが働いていますが
最後に出口付近のスタッフさんの衣装があまりにもカッコよくて
写真を撮らせていただきました。
沖縄の民族衣装 琉装と言うそうですが、派手な紅型の衣装も
素敵ですが、カッコ良くないですか?男性の衣装。
ブーツ履いてますし、帯には色々装備できるんですよ。😀
大いに勉強になった首里城の今の様子。
確かにかつての正殿の迫力を目にすることはできませんが、「沖縄の
ことが好きだ!」「首里城のことをもっと知りたい!」という想いが
ある方は、現在の首里城にも是非足を運んでいただきたいと感じました。
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