母のデーサービスの見送り、手をふり続ける母
今日から11月ですね、やっと秋です。
友人が送ってくれた九州の柿、ちょうど食べ頃で
実家にも持っていきました。
今が一番美味しい季節ですね。
3日間にわたり、主に、洗濯と掃除に明け暮れてました。
本日は燃えるゴミの日のため、たくさんまとめておいた
(母にとってはゴミとは言わないのでしょうけど)、
燃える紙類や生ゴミなども集積所に運びました。
そして、母は本日、デーサービスだったため見送りをして
自宅に帰ることにしていましたが、急に30分お迎え時間が
早くなったと電話があり朝から、またバタバタ大慌てでした。
結局、大量にある洋服の処分はできませんでした。
本当にお年寄りあるあるなんですよね、洋服が捨てら
れないの・・・
以前介護で伺った利用者(当時88歳)さまから、洋服の処分を
頼まれたのですが・・・
利用者様曰く
巨大なプラケース7〜8個の洋服を一緒に選別して捨てたいと。
ご自分が小学校の先生をしていた時のスーツ(60年前?)
やスカートがプラケースのなかにゴッソリあったのですよね。
ゴムのズボン👖の生活になって、腰も曲がり、スカート
は履けないのに、結局、処分は数着しかできませんでしたね。
母もそんな感じで、母に聞いてたらいつになっても、処分は
できません。
母がデーサービスで作った作品や、大量の紙ゴミ。
冷蔵庫の庫内は期限切れのものばかり
去年の片付けの様子です
かなり捨てたのですが、時間が足らずお迎えの車が
来てしまいました。
同居の姉は母の面倒はみないので、母はいつも自分で
支度をしてサービスの車に乗っています。
今日は私が母をお迎えの車に乗せて、担当者にもご挨拶
できたので良かった〜
車が見えなくなるまで私も手を振り続けました。
母も嬉しそうに出かけていきました。
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