ずいぶんと記事が空いてしまいました。
自分の体調もあり夕方のお仕事を少しセーブすることになりました。
きっかけはほんの少しのミスが多くなったこと。
夕方の高齢者のお宅で、翌日のために炊飯してそれを小分けにして
冷凍庫に保存してやりくりしているお宅で、忙しくバタバタしている
うちに、炊飯器の保温スイッチをそのままにして帰ってきてしまいました。
保温くらいでまさか火事になるとは思えませんが、事務所からの連絡
で知ることになったので、少しショックでした。
いつも指差し確認して火の元のチェックはしていたので、私に限って
との甘えもあったのでしょうね。
数年前に比べると運転技術も格段に衰えているのも感じていたので、
往復20キロを超える仕事は正直きついいです。
徐々にそういったところも見直しさせていただこうと思っています。
余裕でお仕事できる範囲で・・・
認知症のご夫婦の息子さんとケアマネージャー、金銭管理をしている
後見人との話し合いがあり、息子さんはこれ以上の負担は無理なので
(実際は介護事務所に丸投げしてほとんど顔を出さない)、施設に入れて
しまいたい
との希望があったのですが、後見人の強い希望でこのままヘルパーさんに
入ってもらい続行してほしいとのこと。
私はたまたまサービス中でその話し合いを聞いていたのですが、後見人が
すべて私がうまくまとめている、すべて把握していると、しきりに言っていた
ことに違和感感じました。
一体あなたは何を知っているんですか?と。
財産管理は任されているかも知れないけど、お年寄り二人の状態を何回
チェックしに来ましたか?
97歳のおじいちゃんはいつも外を徘徊してしまう、寝たきりのおばあちゃん
は体中湿疹だらけ、下剤がなければ便も出ない、出たとしたら衣類から
シーツからどろどろ、一日何回も洗濯着替えを繰り返してる。
そういったこと一番わかっているのはヘルパーなんですけどね。
いつもヘルパーは蚊帳の外です。