銀行口座凍結
過去作品です
元気な母ですが、(先日は日帰りで熱海まで行った)
98歳、超高齢です。
家の中はめちゃくちゃ、洗濯機もクーラーの使い方も
すぐに忘れる。
ですが・・・近所のおじいちゃんと相変わらず、タクシー
使ってショッピングモールまでおでかけはしています。
おじいちゃんも多分、89歳だから、すごいですよね〜
そのモールでよく、孫夫婦(40代)が二人を目撃する
のですが、何もしゃべらず、並んでコーヒー飲んで
いるらしいです。
話しかける雰囲気じゃないみたい😁
母の銀行口座が使えなくなりました。
認知症が進んでいるということでしょうか。
やはり仕方がないことなんですが・・・
母の介護を近所に住んでいる姉(長女)が担っています
ので、メインバンクに姉の住所と名前を登録して代理人
の申請をして、他の人が引き出すことはできなかった
のですが、いつのまにか、口座が使えなくなっていたのです。
母にいくら聞いても、最近銀行に行ったことはないとの
一点張りだったのですが、昨日、わかったのです。
母のことが大嫌いな次姉が母を連れて銀行に行って
「母が印鑑と通帳をなくしたので、新しい口座を
作ってくれと言って」
口座を新しく作り直してしまったのです。
銀行は代理人申請の書類は書いてもらっていない・・・
の一点張り
まあ、銀行側としても母が隣にいるので新しい通帳を
作るしかなかったのでしょうけどね。
それにしても、ここには詳しいことが書けませんが
次姉はすごいです。
流石に元銀行員ですからね。
母を責めることはできませんが、銀行員はやっぱり
信じられません。
銀行にお金を預けるのは危険も伴うので。
ロッカー式の金庫の盗難のこともありましたよね
さあ、どうしましょうか・・・
このブログで銀行関係者の方もいらっしゃるでしょう
けど私の主観ですので、お許しくださいね。

このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。