亡くなった父の背中
今朝見た夢の話
外が明るくなり、そろそ起きなきゃと思っていて知らないうちに
また寝てしまいました。
あまり夢を見る方ではないけど、たまに見る夢は、まだ実家にいた頃の夢。
もうとっくに取り壊されて、今は、姉夫婦と母が住む家ですが、間取りも私の
部屋もそのまま出てきます。
今日の夢は、そんな実家での父とのやりとり。
父はもう30年前に亡くなり、夢に出てくることもあまりありませんでした。
ただ、何を話したのか内容はまったく覚えていません。
最後に、駅まで父に私から送ってと頼み、車ではなく自転車で送ってもらいます。
古くさい自転車に父がまたがり、私は後ろの席によっこらしょとまたがるのですが、
ヨロヨロとではなく、しっかりとした足さばきで駅の側のロータリーまで来ると
父は階段を指差して自分はさっさと元来た道を引き返していきます。
座席の後ろにいたので、父の顔を見ることもなく一抹の寂しさが残り
目を覚ましました。
夢判断とか、あまり信じていませんが、何かを父は私にうったえたかったのかな?
励ましてくれているのかな?
高齢の母のこともきっと心配なのだと思います。
母がデーサービスをなかなか変えられない理由があるのですが、亡くなった父はヤキモチ
妬いているのかも。
それについてはまた書きます。
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