熱中症アラート出ても出かける95歳の母
このタイトルを見て驚かれる方もいらっしゃることでしょう。
ショートを週末入れたり、デーサービスを入れたり、なるべく
家にいる時間を少なくしている、その一番の理由です。
外に行くのが好きなのと、近所のジジ友命の母💦
ジジ友とタクシーを拾ってモールのなかの和食ランチに行くのが
大好きなんです。
唯一、家にいる日はたった2日なので、そこはもう誘われ
ればすぐに出かけてしまいます。
今年の猛暑日は
東京14日
千葉県2日
埼玉県17日
猛暑日の絶賛更新中です
母の住むさいたま地方には熱中症警戒アラートが出ております
そしてこのコロナ蔓延の中です。
朝のうちに、今日は暑いしお昼なら冷蔵庫にあるもので済ましてね
と電話しておきましたが、食べるものがないとか、色々言い訳して
ジジ友からでんわがかかってくるのを、今か今かと待っているわけです。
案の定、夕方電話するとやはり2人で出かけてきたとチャラっとしてました。
コロナ禍、救急車にも乗れないし、医療逼迫のことを言っても、ここまで生きてきたから
怖いものはないよ、とのたまう。
家にいて暑いし、どこに行っても人がたくさん出てる。
だから、外で涼んでくる方がいいとの事。
何を言っても糠に釘
少し前まではこんな母ではありませんでした。
やはり認知症が進みつつあるのでしょう。
母と一緒に住んでいる姉は、母には無関心。何も言いません
ヤキモキしているのは私だけのようです。
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